1955(昭和30)年のこの日、岩波書店の国語辞典「広辞苑」の初版が発行されました。
初版の編集には7年をかけており、登録語数は20万語で定価は2000円でした。
ちなみに、当時のコーヒーは1杯50円。
字引に関する昔話
あるへっぽこ先生が、川の字と、河の字のちがいを、生徒におしえようとおもいました。
まず、川のいみをしらべようと、字引きをひきましたが、どうしてもみつかりません。
しばらく字引きをめくっていますと、三という字が、目に入りました。
それをみて先生は、ひざをたたき、
「いくらさがしても、ないはずだわ。こんなところで、昼ねしておった」