1869(明治2)年のこの日、京都市に日本初の近代小学校「上京第二十七番組小学校が開校しました。
当時は番組と呼ばれる行政区画ごとに小学校が建てられていたため、番組小学校と呼ばれました。
住民が自分たちで開校のための資金を調達しています。
学校(寺子屋)に関する昔話
昼寝ばかりしている、寺子屋(てらこや→学習塾のようなもの)の先生がおりました。
先生ばかりが昼寝して、弟子が、ちょっとでも昼寝をすると、ひどくしかります。
あるとき、弟子のひとりが、
「先生ばかり昼寝をするのは、どういうことでございますか」
と、きくと、先生は、
「おれは、まい日ゆめで、菅原道真公(すがわらみちざねこう→学問の神さま)とあい、おしえをうけているのだ」
と、いいます。
ところが、その次の日になりますと、きのうの弟子が、先生より先に、さっさと昼寝をしております。
これをみつけた先生はおこって、
「おい、昼寝をしてはいかんといってあるではないか」
と、しかりますと、弟子は、
「わたしも、菅原道真公と、ゆめでおあいしておりました」
「なにを、ごうじょうなやつめ。ほんとうに菅原道真公にあったんだったら、なんといわれたか、いってみい」
「はい。夢の中で道真公は、先生には一度もあったことはない、と、もうされました」
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